こんにちわ、ユーです。
今、世の中はコロナウイルスが蔓延中ですね〜
不要普及の外出は控えましょう。と色んな方が言ってますね。
と言っても、家の中で何をしたらいいんだ〜てなりますよね。
僕の場合はテレビ、インターネット、雑誌、本ていうのが定番です。
そこで今回は僕が良く読む東野圭吾の本について紹介したいと思います。
東野圭吾まずはこの3冊。
僕が良く読む本の作家さんは2人いてます。
伊坂幸太郎さんと東野圭吾さんです。
どちらも有名な作家さんなので、知っている人も多いと思います。
特に東野圭吾の作品はテレビドラマや映画にもなっているので東野圭吾の名前を知らなくてもドラマや映画のタイトルは聞いた事があるはずです。
今回はそんな東野圭吾の本でまずはこの3冊というのを紹介したいと思います〜
ちなみにタイトルは「容疑者Xの献身」、「手紙」、「秘密」です!
1冊目「容疑者Xの献身」。
まず1冊目は「容疑者Xの献身」です。
これは福山雅治と柴咲コウ主演で映画化になっています。
そしてガリレオというタイトルでドラマにもなっているので知っている人も多いんじゃないでしょうか〜
そしてそして、直木賞も受賞しているというすごい作品です!
容疑者Xの献身を一言で言うと「愛」の物語です。
と言っても、よく若い子向けの恋愛映画であるような、恋人が病気になって死んでしまうというような感じではありません。
登場人物もおっちゃんです。笑
内容はというと、序盤で殺人が起きてしまいます。
そして犯人も分かっています。
そこから物語は始まっていきます。
色々な証拠が出てきますが、中々犯人に繋がらない。
そして事件の真相が分かった時、こんな愛があるのかと思いました!(いや、これは愛とは言わないのか?)
2冊目「手紙」
2冊目は「手紙」です。
これも山田孝之と玉山鉄二で映画化になった作品です。
強盗殺人を犯してしまった兄、強盗殺人を犯した兄を持つ弟の兄弟の物語です。
弟が進学や恋愛、就職と世間一般的な人生を送る度に、殺人犯の弟というレッテルをはられ、人生がねじ曲がっていきます。
暗く重たい作品ですが、事件の加害者、被害者、またその家族や絆とは?と、色々と考えさせられる作品です。
3冊目「秘密」
最後の3冊目は「秘密」です。
これもこれも広末涼子で映画化されています!
母と娘が乗ったバスが崖から転落し、娘は助かったんですが、母親が死んでしまいます。
しかし、死んだはずの母親の魂が娘の体に乗り移ってました。
そこから娘の外見をした母と、夫との秘密の生活が始まります。
そんな秘密の生活が続いていきますが、後半にもう一つの秘密が明らかになろうとします。
それが衝撃的で何とも言えない感情になります!
まとめ。
今回は読書の話題という事で、東野圭吾の作品を紹介しました〜
東野圭吾の作品て本当に多くて(2020年5月現在でなんと96作品!)どれから読もうか迷う人の為にまずはこの3冊という事で紹介しました。
どの作品も映像化されてるので、知っている人も多いと思いますが、本当に感情が揺さぶられる作品です。
ぜひぜひ、1冊手に取って貰いたいです〜