こんにちわ、ユータロー(@yutaro_yuu27)です。
iPadの充電をしていてすごく気になる事が1点あったんですよね。
それは充電がすごく遅い!ということです。
0%の状態から4時間充電しても50%にもならないんですよね。
あまりにも充電できないので初期不良かなと思いながらも色々調べてみたら原因が判明しました。
僕のすごく単純なミスだったんですよね‥
もしかしたら、他にも同じミスをしている方もいてるかもしれないので充電が遅かった原因を紹介したいと思います。
iPhoneの充電器ではなく、iPadの充電器を使う。
僕のiPadがなかなか充電できなかった理由がiPhoneの充電器を使っていたからなんですよね。
iPhoneも無印iPadも充電器がLightningなので、2つも出しておくと邪魔になるので、元々使っていたiPhoneの充電器を使っていたんですよね。
それが、充電が遅い原因でした。
左側がiPadの充電器で右側がiPhoneの充電器です。
見ての通り、充電器自体の大きさが違います。
これが大きさだけでなく電力の出力容量が違うんですよね。
iPadの充電器は20Wですが、iPhoneの充電器は5Wしかありません。
単純に4倍の差があります!
しかもiPadはiPhoneに比べて大容量のバッテリーが内蔵されているようです。
そりゃ大容量のバッテリーをiPhoneの充電器で充電していたらいつまで経っても充電できませんよね‥
という訳でiPadの充電には20WのiPadの充電器を使いましょう。
一応、充電器の違いによる充電時間の違いを調べてみました。
iPhoneの5W充電器で0%〜50%充電するのに4時間半。
iPadの20W充電器で50%〜100%充電するのに1時間半でした。
倍以上の時間がかかりますね。
という事で、やっぱり付属されている充電器を使わないといけないてことですね!