浅煎りのおすすめコーヒー豆。精製方法が変わっているんです。

こんにちわ~

この間よく行くコーヒー屋さんに行ったら、少し変わったコーヒー豆がありました。

話を聞きましたが、コーヒー豆の発酵を2度行っているようです。

これが家に帰って飲んでみると、予想以上に美味しかったので紹介したいと思います!

ユー
苦味がなくスッキリしたコーヒーが好きな人にはオススメです~
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2度発酵したコーヒー豆。

コーヒー豆

今回購入したコーヒー豆は、兵庫県の西宮市と神戸市にあるTAOCA COFFEEさんのコロンビア ダブルアナエロビック ファーメンテーションという豆です。

ちなみにTAOCA COFFEEさんはスペシャリティコーヒー専門店で試飲もできるので、自分好みのコーヒーがきっと見つかると思うのでぜひ行ってみてください。

このコーヒー豆の生産地はコロンビアです。

コーヒー豆の生産地としては有名ですね。

焙煎度合は浅煎りですね~。

僕は最近は浅煎りを好んで良く飲んでいます。

で、このコーヒー豆のどこが変わっているかというと精製方法が変わっているんですよね。

コーヒー豆の精製方法といえば水洗処理を行わない「ナチュラル」、水洗処理を行う「ウォッシュド」と大きく分けることができます。

今回購入したコロンビア ダブルアナエロビック ファーメンテーションですが、簡単に言うと2度発酵した物です。

ファーメンテーションとは発酵のことです。

アナエロビックとは酸素を遮断することです。

つまり酸素を遮断して2度発酵させたコーヒー豆のようです。

このようにする事で、コーヒーの味わいを作りだすことができるようです!

いや~もう、この記事を書いている僕もよく分かりません。笑

本当に最近のコーヒーというのは複雑で色んな味わいがあるんだなと思います。

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コーヒーをドリップしてみる。

コーヒー豆

さっそく開封してみました。

すごくフルーティーな良い匂いがしてきますね~

でもフルーティーなんですが、この豆独特の特徴のある匂いですね。

コーヒー豆

浅煎りなのでやはり豆の色は薄めですね。

そして豆の形もキレイ!

ハリオ ポーレックス

1人分、15gをポーレックスのコーヒーミルに入れて、ゴリゴリ手動で挽きます~

コーノ式

挽いたコーヒー豆をドリッパーにセットして、ドリップ!

良い匂いが部屋中に広がりますね~

ドリップコーヒー

ドリップ完了!

浅煎りなので、透明感がすごい!!

イッタラ ティーマ

今日のカップはiittalaのティーマのドッテドグレーです。

もちろんホットコーヒーの時は、カップにお湯を入れてカップを温めておくのが鉄則です!

湯気が出るぐらいの熱々のお湯で温めておくと、コーヒーが覚めにくいです。

イッタラ ティーマ

マグカップにコーヒーを注いで美味しそう~!

独特の味ですが美味しい。

イッタラ ティーマ

さっそく淹れたてのコーヒーを飲みます。

焙煎したて、淹れたてという時点でもちろん美味しいのですが、 コロンビア ダブルアナエロビック ファーメンテーションという豆自体も独特な味ですが美味しいです。

苦味はなくフルーティで甘みが強いです。

普段、シュガーを入れている人もブラックでガンガン飲めると思います。

ただ、苦味が欲しいという人には物足りないかもしれません。

まぁコーヒーというのは人それぞれの好みもありますので人によって美味しさの基準も違うと思いますし。

好みはあれど、良いコーヒーには違いないので軽めのコーヒーが好きな方はぜひ飲んでもらいたいです!

期間限定の販売ですが、TAOCA COFFEEには他にも品質の良いコーヒーがあるのでぜひぜひ。

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