HARIO ハリオのV60透過ドリッパーを購入。

2020年になり、新しいドリッパーが欲しいなぁと思い、HARIO ハリオのV60透過ドリッパーを購入しました!

HARIOのV60は世界中で使われていて、今一番使用されているドリッパーでしょう!

金属製のドリッパーと迷いましたが、コスト面でセラミック製にしました~

ユー
今回は迷うことなく、HARIOのドリッパーにしました~
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HARIO V60の素材はプラスチック、セラミック、ガラス、金属の4種類。

ハリオ V60

ハリオのV60の素材は4種類あります。

プラスチック、セラミック、耐熱ガラス、金属の4種類です。

値段は プラスチック→耐熱ガラス≒セラミック→金属の順で高くなります。

耐熱ガラスとセラミックだとセラミックの方が100円、200円高いぐらいなのであまり変わりませんかね。

プラスチックはとにかく安いのがいい!という人にはもってこいです。

セラミックは日本の有田焼きで職人さんが一つ一つ手作りしています。

耐熱ガラスはコーヒーを抽出しているのがじっくりと見えます。

金属は熱伝導性に優れていて、見た目もスタイリッシュです。

で、今回僕が購入したのはセラミックのドリッパーです。

金属も良い感じなのですが、ちょっと高いので今回はセラミックのホワイトにしました~

ユー
シンプルなんですけど白色がキレイですよ~
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V60のサイズは3種類。

ハリオ V60

サイズは01、02、03と3種類あります。

01は1~2杯用、02は1~4杯用、03は1~6杯用です。

僕は02を選びました~

2杯淹れる事がほとんどですが、誰かが来た時なんかは3杯、4杯と淹れるので僕的には02がベストです!

HARIO V60の特徴。

ハリオ V60

HARIOのHPにも書いてますが、V60ドリッパーの特徴は3つです。

ハリオ V60

1、円すい形

深い珈琲粉の層ができ、注がれたお湯が中心に向かって流れることにより珈琲粉に長く触れ、成分をより抽出することができます。

2、大きな一つ穴

ドリッパーの底に大きな一つ穴。注がれたお湯がドリッパーからの制限を受けることなく抽出でき、お湯を注ぐ速度により珈琲の味を変えることができます。

3、スパイラルリブ

ドリッパー内部のリブを高く上部まで付けたことにより、ペーパーとドリッパーの密着を防ぎ、空気の抜ける空間ができます。蒸らしの際に、この空間から空気が抜け、珈琲粉がしっかり膨らみます。

まとめ。

ハリオ V60

これまでHARIO V60のドリッパーについてつらつらと説明してきましたが、やはりドリッパーとしては定番なので間違いのないドリッパーでしょうね。

僕はコーノ式やカリタも使っていましたが、ドリッパーによる味の違いについてはあまり分かりません。笑

ドリッパーによる味の違いが分かる人は中々の味覚の持ち主じゃないかと思います。

HARIOのドリッパーを選ぶ際は、価格重視ならプラスチック、プラスチックほど安っぽくしたくないならガラスやセラミック、高級感なら金属という感じでいいんじゃないかなーと思います。

まぁ壊れたり、使えなくなる物ではなく、長期間使える物なので価格も気にしなくてもいいかなと思ったりもしますが。

今回のカップはiittalaのティーマ、そしてワニビーカーで。

ユー
次はやっぱり金属製のドリッパーが欲しいですね~

コーノ式はこちら↓

ドリップコーヒーの淹れ方はこちら↓

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