ようやく娘の雛人形を用意できました。小出松寿さんの黄櫨染御袍にしました。

こんにちわ、ユーです。

去年の2月に娘が生まれたんですが、翌月の初めての桃の節句には雛人形を用意できてませんでした。

今年1歳になり、ようやく娘の雛人形を用意しました!

雛人形て値段やサイズ、作っている人も様々で本当に色んな種類のものがあって悩みますよね。

そんな中、大阪市松屋町の人形店に行き、色んな話を聞き、実際に見てみて、我が家では小出松寿さんの黄櫨染御袍の雛人形にしました。

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小出松寿(こいでしょうじゅ)。

我が家の雛人形は大阪の松屋町のお店で購入しました。

松屋町と言えば、人形店が多くある事で有名な場所です。

そんな松屋町の人形店で勧められた物の1つが小出松寿さんの物です。

僕も全然知らなかったんですが、雛人形にも有名な作家さんがいて、小出松寿さんはその内の1人のようです。

百貨店でも取り扱いがあるので、間違いないですね。

実際に他の物と見比べてみるとすごく綺麗に作られているんですよね〜

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黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)

雛人形が着ている着物も本当に色々あって、そこでもまた悩んでしまいますよね〜

そこで提案されたのが黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)という物でした。

簡単に説明すると天皇が重要な儀式の時に着用する物のようです。

そうスタッフの方から言われて、令和の即位の時に天皇がこんな色のものを着用していた!と思い出しました。

この色が黄櫨染(こうろぜん)と言うようです。

赤みがかった黄色とか言われるようですが、個人的には黄土色て感じですね。

雛人形の着物はその年ごとに色んなバリエーションが出たりするんですが、この黄櫨染御袍は上に書いた通り、天皇の服として歴史があり、今後も重要な儀式では天皇が着用するので、10年後も20年後も無くなる事がないのです。

流行り廃りがないというか、今後もずっとあるので黄櫨染御袍にしました。

小出松寿さんの雛人形を写真で紹介。

まずは正面から。

飾り付けや金屏風でオーソドックスなものを選びました。

次は女雛です。

この座り姿が他の物と比べて綺麗でしたね。

上から見た着物の感じです。

ボリューム感がすごいです!!

横から見ても綺麗に重なっていますね〜

次は男雛です。

斜め上からです。

綺麗ですね〜

これが黄櫨染御袍です。

見た事あるんじゃないでしょうか〜

こんな感じで、今回は小出松寿さんの雛人形を紹介しました。

気になった方はぜひ実際に見て欲しいですね〜

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