こんにちわ、ユータローです。
家を建てて7年ほどですが、お風呂のシャワーヘッドを置くシャワーフックが割れてしまいました。
交換してもらおうと、家を建ててもらった工務店に聞いてみると2万円前後かかるんじゃないかということでした。
さすがにシャワーフックを交換するだけで2万円は出費が大きいということで、Google先生の出番です。
Googleで調べてみると、交換方法が見つかり、シャワーフック自体はパナソニック製ではないですが1500円でありました。
さっそく購入して交換したので、紹介したいと思います。
我が家のシャワーフックは2015年製でRLXGVRY807ですが、今は廃盤でRLXGVRY807Zが後継品のようです。
購入したシャワーフック。
我が家のお風呂はパナソニックなのでネットでパナソニック製の同じ物を探すと後継品になりますが5500円程でした。
意外と値段のするもんだと思いながら他を見ていると、パナソニック製ではありませんが1500円程で似たような物がありました。
4000円も安いのであれば同じ物じゃなくても良いと思い1500円の物を購入しました。
購入したのはこちらの物です。
OFFOというメーカーです。
我が家のスライドバーは30mmなので30mm用です。他にもサイズがあるのでスライドバーのサイズを確認してから購入しましょう。
元々付いてたパナソニック製とデザインも似ていて、メタル調で安っぽさも無いのに価格も安いです。
1つだけ気になるのがシャワーを置く所が小さいので少し不安定ですが、価格を考えれば十分満足です。
シャワーフック交換方法。
交換前のシャワーフックです。シャワーヘッドを置く所が割れてしまったんですよね。
ということでシャワーフックを交換していきます。
シャワーフックを交換する為に我が家の場合はスライドバーを外す必要があります。
上の部分が外せるようになっているので、外します。
上のカバーみたいな物を外すと、風呂の壁にネジで固定されています。
ネジを外していきます。
ネジを外すとこんな感じです。
下側も同じように外していきます。
スライドバーを完全に壁から外しました。
さらに上側のパーツをスライドバーから外します。
パーツとスライドバーもネジで固定されているので、ネジをもどくと外れます。
パーツが外れたら、古いシャワーフックを取って、新しい物を取り付けます。
シャワーフックを交換したら、スライドバーを壁に取り付けて完成です!
まとめ。
今回はシャワーフックを交換しました。
業者さんにやってもらうと2万円ほどかかりますが、自分で交換するとフック代だけで済みます。
パナソニック製なら5500円ぐらいですが、コスト重視なら1500円程でも手に入ります。
スライドバーの直径だけ分かれば、それに対応した物を購入すればOKです。
簡単に交換できるのでシャワーフックが壊れた場合は試してみてください〜。