
最近暑くなってきましたねー。我が家では遂に扇風機を出してきました。
シンプルな扇風機が欲しくて2年ほど前にプラスマイナスゼロのDCモーターの扇風機を購入しました。
±0(プラスマイナスゼロ)

みなさんはプラスマイナスゼロというメーカーて知っていますか??
±0(プラスマイナスゼロ)とは2003年に誕生した日本発の家電・雑貨ブランドです。
プラスマイナスゼロの商品の特徴といえば個人的にはデザインだと思います。シンプルでスッキリしたデザインでどんな空間にもすんなり馴染んでくれます。
そして、価格もそんなに高くないという所に好感が持てます。
そんなプラスマイナスゼロの製品が我が家には3つあります。
扇風機、サーキュレーター、コーヒーメーカー。どれもシンプルでスッキリしたデザインです。
補助翼扇風機DCファンY620のスペック

そんなプラスマイナスゼロの扇風機の基本的なスペックです。
- 最大外形寸法 H820.0×W354.0×D310.0mm
- 運転モード 1〜9の風量設定とリズム風
- 上下風向角度 上向き 約90°/下向き 約12°
- ON TIMER 2・4・6・8時間
- SLEEP (OFF TIMER) 1・2・4時間
- 質量 約5.2kg
- コード長 約1.7m
- カラー ホワイト・ブラウン
補助翼扇風機DCファンY620の長所。
デザインがシンプル。
プラスマイナスゼロの製品全てに言えるんですがデザインがシンプルなんですよね。
やはり、扇風機て何年も使う物なのでシンプルで飽きがこないのが良い!
シンプルなんだけど、どこかシュッとしてスタイリッシュな印象も受けます。
なぜかなー?と思って見ている内にその理由に気づいてしまいました!(本当か!?笑)
扇風機の首て言うんですかね?説明書には支柱と書いていますが、そこが真っ直ぐ同じ太さなんです!
他のは、下が太くて上にいくにつれ細くなっている扇風機が大半だと思うんですよ。
このわずかな違いがシュッとスタイリッシュに見えるポイントじゃないかなと思います。笑

カラーはホワイトとブラウンがありますが、我が家はホワイトを選びました!ちなみにブラウンですがブラックに近い感じです。どちらもオーソドックスなカラーなので部屋の雰囲気やイメージに合わせて選んでOKだと思います!
風量が細かく設定できる。なんと9段階も!
DCファンの特徴の1つといえば9段階に設定できる風量だと思います。
それを可能にしているのがDCモーターです。ちなみに、一般的に扇風機に多く使われているのはACモーターです。
僕自身、DCファンのDCて何だろう?と思っていたのですが調べてみると上に書いたようにDCモーターというモーターがあり、その特徴として微風を作り出す事ができるようです。
実際、プラスマイナスゼロのDCファンも1から9まで風力を調整できますが、1から6までは微風です。これだけ微風を細かく調整する事ができます。
他にもDCモーターは音が静かです。風量が弱い時はあまり気にならないですが、強風にすると結構気になりますよね。その点、DCファンは静かなのであまり気にならないです。
最後にDCモーターの特徴として、消費電力が少ないという事です。消費電力が少ないという事は電気代が安いという事です。財布に優しいですね。笑
ただ1つデメリットとしてはACモーターに比べてDCモーターはコストがかかっています。その為、DCモーターが搭載された製品は高くなります。
製品自体の価格は高くなりますが、何年か使用する事を考えたら、電気代を節約できるDCモーター搭載の扇風機の方が良いかもしれませんね。

首振り角度、上下、高さの調整幅が広い。
首振り角度は30°、60°、90°、120°と調整できます!狭い範囲には30°、広範囲には120°と使い分ける事ができます。
羽を下へ12°、上へ90°向ける事ができます。上へ90°という事は真上に向ける事ができるという事です!
真上に向けれる扇風機てあまり無いんじゃないでしょうか?室内干しの洗濯物を乾かすのにも役立ちます。

また、高さの調整も820mmから1080mmまで調整できます。


タイマー設定が豊富。
ONタイマーは2h、4h、6h、8hの4種類、OFFタイマーは1h、2h、4hの3種類、そしてOFFタイマー時には自動で徐々に風量を落としていく機能もあり!
さらにリモコンもあるので遠くからでも寝ながらでも設定ができます。

まとめ。


今回は±0プラスマイナスゼロの補助翼扇風機DCファンY620について書きました。
シンプルでスッキリしたデザイン、尚且つ多機能。価格はACモーターの扇風機と比べると少々高いですが、価格以上の良さがあると思います。
扇風機を探している方はぜひ見てもらいたいです!