タカヒロのドリップポットは注ぎ口が細くてドリップするのに最適。

こんにちわ、ユータロー(@yutaro_yuu27)です。

ドリップコーヒーを作る時に使うドリップポット。色んな種類がありますよね。我が家ではタカヒロのドリップポットを使っています。

理由は注ぎ口が細くなっていて凄く使いやすいからです。

タカヒロ コーヒードリップポット 雫 0.9L
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タカヒロドリップポット雫。

タカヒロ ドリップポット
タカヒロ ドリップポット 0.5L

タカヒロのドリップポットには通常モデルと雫というモデルがあります。

雫の方が注ぎ口が細くなっていて使いやすく、おススメです。

そして、雫でも大きさが0.5ℓと0.9ℓがあります。

0.9ℓ

5〜7杯用

全長23㎝

底径12㎝

全高15.5㎝

重量375g

0.5ℓ

2〜4杯用

全長24㎝

底径11㎝

全高13㎝

重量310g

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注ぎ口が細いので初心者にも使いやすい。

タカヒロ ドリップポット
注ぎ口が細い。
タカヒロ ドリップポット
注ぎ口が細いので、細く淹れれる。

通常モデルと雫ではどんな違いがあるかというと注ぎ口が通常モデルより雫の方が細くなっています。雫の注ぎ口は7㎜です。

注ぎ口が細くなっていると何がいいのかと言うとお湯がドバッと出てしまう事がないんですよね。ドリップする時にゆっくり細く出そうと思っても最初のうちはポットの傾け具合で勢いよく出してしまう時があります。

それがタカヒロドリップポットの雫だと注ぎ口が凄く細くなっているので思いっきり傾けてもお湯が細く出るんですよね。

これが初心者には凄くありがたいんです!笑

ドリップを凄く簡単にしてくれます。

素材は錆びにくいステンレス。

タカヒロ ドリップポット
素材は18-8ステンレス。

タカヒロのドリップポットの素材は錆びにくい18-8ステンレスを使用しています。

てか、いきなり18-8のステンレスて何?と思った方も多いでしょう。笑

18-8を説明する前にステンレスについて説明します。

ステンレスというのは鉄にクロムやニッケルを加えて作られる合金の事です。

なぜ鉄にクロムやニッケルを加えるかと言うと錆びにくくする為です。(鉄て雨水なんかに当たると錆びますよねー)

クロムやニッケルを加えると表面に薄い膜ができて、これが錆びを防いでくれます。

次に18-8の意味です。

これはクロムが18%、ニッケルが8%入ったステンレスという事です。

クロムやニッケルが多ければ基本的に良いステンレスなんですが、成型が難しくなったり、値段が高くなります。

一般的に18-8のステンレスだと結構良いステンレスという認識です。

口が広いので洗うのも楽。

タカヒロ ドリップポット
口は8.5cm。

タカヒロのドリップポットは口が広く8.5㎝ある為、僕の手でもすっぽり入るので中まできっちり洗えます。

タカヒロ ドリップポット
蓋には突起着き。

そして、蓋には突起が付いていてドリップ中に傾けても蓋が外れる事はありません。

フォルムが可愛い。

注ぎ口はS字になっています。

あとは注ぎ口がS字になっています。この形と細さが個人的には凄く可愛く見えて良い感じです。笑

タカヒロ コーヒードリップポット 雫 0.9L

気になるBALMUDA The Pot。

僕がタカヒロのドリップポットを購入する時に、もう一つ候補に上がっていたのがバルミューダの電気ケトル、BALMUDA The Potです。

バルミューダといえばやっぱりデザインの良さ。

シンプルなデザインなんだけど凄くきれい。

そしてもう一つタカヒロのドリップポットと違うのは電気ケトルという事。

電気でお湯を沸かしてそのままドリップ!

いいよねーバルミューダ。

でも、我が家にはデロンギの電気ケトルがあるのでバルミューダを購入してしまうと電気ケトルが2つになって、置き場所も必要になってきてしまうんです。

なので僕はスペースをあまり取らないタカヒロのドリップポットにしました。

でも、もしBALMUDA The Potを買ったらレビューします。笑

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