良い家をつくる為に建築中の現場に差し入れは必要か?

こんにちわ、ユーです。    

マイホームを建てるのにある程度設計が決まってローンの審査も通った、さぁこれから着工だ!

そして、家を作り始めると家の進捗が気になってちょくちょく見に行ったりしませんか?

僕は進捗も気になりますし、何よりも家がどのように出来ていくのか見るのが楽しくてよく見に行ってました。

その時に差し入れは持って行った方が良いのか考えたりしませんでしたか?

家を建てるのに莫大な費用がかかって、その上に差し入れもいるのか?て思う人もいるかもしれません。

そこで結論ですが個人的には差し入れはした方が良い!です。

差し入れについて僕が思う事を書きたいと思います。

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家づくりは土地を探して、優良な工務店を見つけ、相性の良い建築士さんに設計をしてもらえば完成か?

念願のマイホームを建てようと思った時、雑誌やネット、カタログなんかで良いと思った工務店さんや設計事務所さんを探すと思います。

そして、自分達で色々調べて設計士さんにキッチンはあれが良い、部屋数はこれくらい、間取りは‥等の意見を出して設計士さんが上手にプランを考えてくれます。

土地も不動産屋さんに行って探します。

そしてローン審査を受け、見事にクリア。

さぁ、念願のマイホームの着工だ!

これで自動的にマイホームが建って家づくりは完了ですか?

僕はここまできて5割じゃないかと思います。

いくら完璧なプランでも設計通り建たなかったらそのプランの良さは半減です。

そのプランを形にするのは、様々な現場の職人さんです。

基礎屋さん、大工さん、クロス屋さん、電気屋さん、水道屋さん、ガス屋さん等たくさんの職人さんが家づくりには関わります。

良い家づくりには土地や設計も大事ですが家をつくる職人さんも大切です。

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職人さんに良い家をつくってもらうには?

基本的には職人さんは良い家をつくってくれると思います。(さっきまでと言っている事がおかしいですが笑)

だって、職人さんてその道のプロですからね。

プライドを持って設計通り、いやそれ以上の出来栄えを目指していると思います。

ところがより高い意識を持って家づくりをしてくれる場合があると思います。

それは職人さんと良好な関係を築けた時です。

仮に自分が大工さんだと思ってください。

とても仲の良い友人の家とあまり好ましくない人の家を建てる場合どちらが気合が入りますか?

当然、仲の良い友人の家だと思います。

職人さんもプロなので好ましくない人の家だとしても手を抜く事はないと思いますが、仲の良い人との家だといつも以上に気合が入って丁寧になるんじゃないでしょうか。

職人さんと言えども人ですもんね。

その職人さんと良好な関係を築く手段の1つに差し入れはアリじゃないでしょうか。

真夏の暑い時に冷たいお茶やスポーツドリンク、真冬の寒い時に暖かいコーヒー、小腹が空いた時にちょっとしたお菓子など。

職人さんもその気遣いが嬉しいのではないでしょうか。

差し入れを持って行くついでに労いや感謝を伝えたり、世間話なんかでコミュニケーションをとる。

こんな些細な事でも職人さんの意識は上がるんじゃないでしょうか。

この人の為に一生懸命、立派な家を建ててあげようと。

まとめ。

良い家をつくるには

  • 職人さん達と良好な関係を築く。
  • その為の1つの手段として差し入れはアリ。
  • そこにプラス、労いや感謝を伝えてコミュニケーションをとる。

やはり、職人さんも人間なので良い印象の施主さんの家は一生懸命つくってくれるんじゃないかと思いますよ。

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