みなさん、中川ワニ珈琲てご存知ですか?
変わった名前ですよねー。
簡単に説明すると中川ワニさんという方が営む珈琲屋さんです。(簡単すぎますが笑)
もう少し詳しく説明すると、コーヒー豆の焙煎人である中川ワニさんと奥さんである京子さんとでコーヒー豆の焙煎をメインにコーヒー缶やビーカーなんかのコーヒーグッズを作ったり、コーヒー教室を開いたり、コーヒーに関する色々な事を行なっています。
といっても店舗は持っておらず、自宅兼アトリエに焙煎機を設置して、焙煎している少し変わったお店?です。
facebookやInstagramなんかでその様子を見る事ができます。
そんな中で一番感じるのは、楽しそうに焙煎していたり、コーヒーグッズを製作しているなーという事です。
そんなワニさんのコーヒー豆とワニビーカーが届いたので紹介したいと思います!
今回注文したコーヒー豆200gとワニビーカー。
今回注文したのは、ワニさんが焙煎したコーヒー豆とワニビーカーです。
ヤマトの宅急便で送られてきました。
注文してから届くのに2か月ぐらいかかると聞いていたんですが、1か月ちょっとで届きました~。
「われもの注意」の紙にはワニさんマークがきっちり描かれています。笑
さっそく、しっかりした箱を開けてみると、ワニビーカーはガラスなのできっちり梱包してくれていました。
ワニビーカーの取り扱いについて書かれた紙と、コーヒー豆200gも入っています。
左からワニビーカーの取り扱いの紙とコーヒー豆200g、箱に入ったワニビーカーです。
ワニさんが焙煎したコーヒー豆。
ワニさんのコーヒー豆は200gから購入できます。
僕はfacebookのメッセージから注文しますが、電話やFAXでも注文できるようです。
コーヒー豆の袋にもきっちり、ワニマークがあります。そして電話番号も。
コーヒー豆が入った袋の裏側にはブレンドの種類だったり、焙煎度合、焙煎したワニさんの名前、そして焙煎日が書いています。
コーヒー豆の種類は基本はお任せになるようです。
その時々のコーヒー豆をワニさんが良い感じに焙煎してくれます。
焙煎度合は基本シティロースト(中煎り)で、喫茶店とかでよく出てくる一般的な焙煎度合ですかね。
僕は最近は軽めが好みなので、軽めでお願いします、て要望したりもしますが。笑
豆の形もかけていたり、割れている物もなく(おそらくハンドピックで割れている物は取り除いていると思います。)つやがあります。
やはり、焙煎仕立てで送ってくれるので、お湯を注ぐとムクムクと膨らんでくれます。新鮮な証拠ですよねー。
お湯を注いだ時の香りも良いです!
めっきり暑くなってきたので、氷をたっぷり入れてアイスコーヒーで頂きます。
丁寧に焙煎してくれて、すぐに送ってくれるので味わいもGOODです!
ワニさん1人で焙煎しているので注文してから届くまで2カ月ぐらいかかる事もありますが、気長に待つのも楽しみの1つです。 難点は送料がかかる事ですかねー。
その為、頻繁には頼めないですが、ワニさんのコーヒーが飲みたくなった時に頼んでいます。
京子さんと職人さんが製作したワニビーカー。
ワニさんのコーヒーグッズの中に、ワニビーカーというのがあります。
見た目は学生時代に理科の実験室にあった懐かしいビーカーですね。笑
そこに、中川ワニコーヒーのシンボルのワニマークが描かれています。
そして、このワニビーカーは職人さんが1点1点手吹きで作っていて同じものが1つとして無く、個性があります。
実は以前も1つ持っていたんですが、嫁さんが割ってしまったんですよね…泣
右側のが割れてしまったワニビーカーですが、アロンアルファでくっつけて棚に置いています。(さすがにコーヒーは入れれませんが笑)
今回注文したのは、左側の物です。
ワニさんマークは黄色で、以前の物より一回り小さいです。おそらくこちらが通常のサイズだと思います。
時期によって、色やサイズが違ったりするので、それが面白いですよねー。
反対側には目盛りが付いています。
コーヒーを淹れる時だけでなく、料理なんかでも活躍できそうですね。
このワニビーカーはもちろん耐熱ガラスです。熱々のコーヒーを淹れても問題ありません。
他にもワニビーカーの工夫の1つにドリッパーを乗せても滑らないように、縁がザラザラしています。
これで、ドリッパーが滑るのを気にせずにコーヒーを淹れることができます。
ワニさん直筆のお手紙も入っていたりして。
コーヒー豆と一緒にワニさんの直筆の手紙も入っています。
お会いした事もないワニさんですが、お手紙からどんな方か想像できたりして暖かい気持ちになりますねー。
気になった方はぜひ一度、ワニさんのコーヒーを飲んでみてください~