DOMANI(ドマーニ)の鉢のヒビ割れ模様が個性的で面白い。

我が家の室内にある観葉植物を入れている鉢ですが、1番多いのはベルギーのDOMANI(ドマーニ)というブランドの物です。

DOMANIでも色々な鉢の種類があるんですが、その中でも僕のオススメはMINSK、HANOI、FESなどのヒビ割れ模様がある鉢です。

同じ種類のカラーでも焼き上がりによってヒビ割れの模様が違う所が面白いです。

ユー
僕個人的なオススメのカラーは定番のホワイトです。
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DOMANI(ドマーニ)。

DOMANI ドマーニ

DOMANI(ドマーニ)とはベルギーのプランターのブランドです。

ドマーニができた時は植物を植えるプランターといえばイタリアなどで作られる素焼きの鉢「テラコッタ」が主流でした。

そんな時代にジンク(亜鉛板)などの新しい素材を使用したり、陶器の釉薬や製法にこだわることによって今までにないプランターのデザインを始めました。

ドマーニは陶器で有名なハンガリーのペーチにある自社工場を構え、熟練の職人達と一緒に様々なプランターを生み出していきました。

そんな背景から個性的なプランターがたくさんラインナップされています。

ドマーニのDの文字も刻印されています。

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DOMANI(ドマーニ)の個性的なヒビ割れ模様。

DOMANI ドマーニ

ドマーニのデザインの特徴と言えば、個性的なヒビ割れ模様だと思います。

そのヒビ割れ模様ですが、釉薬を施釉した後、オーブンで高温に熱したポットをおがくずの中に入れ急激に冷却し、その温度差によって貫入(ヒビ)を生み出しているようです。

それぞれ微妙にヒビの入り方が違うので面白いですよね~。

MINSK(ミンスク)という形も良い。

ドマーニのプランターて結構多くの種類があるんですよね~。

屋内用や屋外用など用途に合わせて色々あります。

その中で僕のお気に入りは屋内用のMINSK(ミンスク)です。

丸っぽくてコロンとしたデザインが可愛いんですよね~。

底は平らになっているので安定感もあり、倒れたりする心配もありません。

FES(フェス)なら植物を入れる以外にもOKかも。

もう1つおすすめの形はFES(フェス)です。

高さが8cmから10cmぐらいの手のひらサイズのポットです。

フェスは個体差が大きく、ヒビ割れの範囲やポット自体の大きさも違ったりしています。

DOMANI ドマーニ

使い方は小さな植物用のポットカバーとしてはもちろん、植物以外の物を入れたり、インテリアの一部としても使えます。

カラーバリエーションも一番豊富なんじゃないでしょうか。

ホワイトや水色、グリーン、レッド、イエロー、ブラックなどなど他にもあります。

デザインやサイズが豊富なので用途に合わせて気に入った物を。

DOMANI ドマーニ

ドマーニの種類やサイズてすごくたくさんあるんですよね。

お店でよく見かけるのはヒビ割れ模様が入った、ミンスクやハノイ、フェスなんかが多いですが、シンプルな物もあります。

置く場所や、どんな植物を入れるかによってデザインやカラーを選ぶのも楽しいです。

植物のサイズが合わなくなっても、部屋の片隅にちょんと置いていてもインテリアの一部になると思います。

1つと言わず、2つ3つ揃えてみてはいかがでしょう~?

ちなみに僕はフェスを色違いで増やしたいです。笑

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