こんにちわ、ユーです。
インテリアで観葉植物を取り入れようと思っている人も多いんじゃないでしょうか。
僕も4年前に家が出来てから観葉植物をいくつか買って、インテリアの一部として育てています。
色んな種類の観葉植物を買いましたが、中にはすぐに枯らしたりした物もあるんですよね〜
そこで今回は僕が実際に育ててみて、初心者でも育てやすい丈夫な観葉植物を5つ紹介したいと思います。
1,フィカス・ウンベラータ。
1つ目は我が家にある観葉植物の中でも一番大きく、インテリアのメインとなるフィカス・ウンベラータです。
買った時は1m50cmぐらいですが、グングン伸びて4年近く経った今では2mを超えてきました。
我が家では吹き抜け部分に置いているので大丈夫ですが、通常の天井高は2m40cmが多いので天井に付きそうな勢いです。笑
ゴムの木の一種で、大きなハート型の葉が特徴的です。
冬場になると、葉を全部落としてしまいもうダメかと思いましたが、暖かくなると新芽をバンバン出してきて復活するような生命力の強い植物です。
2,アイビー。
2つ目の植物は、誰でも一度は見た事があるアイビーです。
どこの植物屋さんにも置いていますし、それどころかホームセンターなんかでも置いてます。
しかもアイビーの一番良い点は値段が安いという事です。
このアイビーもホームセンターで手のひらサイズのものを300円ぐらいで購入しました。
成長も早いので、小さいモノを買ってもすぐに大きくなります。
写真のようにモリモリに増えていきますね。
ウネウネした感じもgoodですね〜
伸びてきたら、ハサミで切って、水に付けていたらすぐに根を出しますので増やすのも簡単です。
育てやすさ、増やしやすさ、コスパともにNO1ですね〜
3,ガジュマル。
3つ目はガジュマルです。
ガジュマルの特徴と言えば、個性的な幹ですね。
これなんか、人が歩いているように見えませんか??笑
幹の形で選ぶのが楽しいかも知れませんね〜
葉の形は楕円形です。小さな葉がたくさんつきます。
ガジュマルも4年近く育てていますが、成長はほとんどしない印象ですね〜
葉は増えたりしますが、全体的な大きさはあまり変わっていませんね。
現状維持を想定した大きさで選ぶのが良さそうです。
4,パキラ。
4つ目はパキラです。
葉が放射状に6枚あるのが特徴です。
このパキラも我が家にきて4年程になります。
その間、気温の低い冬に葉を全部落としたこともありますが、暖かくなると復活してくれる生命力の強い植物ですね。
成長も少しづつですが大きくなっています。
今は葉の色が悪いですが、元気な時はもっと濃い緑色をしています。
5,フィカス・アルテシマ。
最後はフィカス・アルテシマです。
1番最初に紹介したウンベラータと同じゴムの木の一種です。
ゴムの木も種類がたくさんありますが、割と丈夫なモノが多いです。
アルテシマの葉は楕円形で、ウンベラータの葉よりも厚みがあり、小さめなので垂れたりはしませんね。
我が家に来て、3年ほどですが、冬場でも葉を落とすことなく成長しています。
丈夫な植物なのでインテリアに取り入れやすいですね〜
ポットカバーはドマーニがオススメ。
ポットカバーはドマーニがオススメです。
ベルギーのメーカーで、室内用のポットカバーや屋外用の鉢などたくさんの種類があります。
その中でもオススメなのは、ひび割れ模様が特徴のミンスクやハノイです。
我が家にもドマーニのポットカバーは何種類かありますが、どれもインテリア性が高いので、室内にはオススメですね〜
カラーバリエーションも豊富なんですが、定番の白が一番気に入ってます。
まとめ。
今回は初心者にもオススメの丈夫で育てやすい観葉植物を5種類紹介しました。
個人的に育ててみて丈夫だと思ったものを紹介しました。
冬場になると葉を落とす事もありましたが、枯れずに春になると新芽が出てきたり生命力の強い物ばかりです。
ぜひ、観葉植物をインテリアに取り入れてみてください〜
番外編で、エバーフレッシュという観葉植物も葉の感じがいいですよ〜
ただ小さいのを1回枯らしてしまったので、今回のオススメには入れていません。笑