KONO式(コーノ式)名門ドリッパーでおいしいコーヒー生活を。

こんにちわ、ユーです。

みなさん、家で美味しいドリップコーヒーを淹れていますか?

ちなみにみなさんはどんなドリッパーを使っていますか?

有名なドリッパーといえばハリオ、カリタ、メリタ、コーノ式あたりだと思います。

そんな中で僕は1年以上コーノ式を使っています。

そんなわけで、コーノ式を選んだ理由や使ってみた感想を書きたいと思います!

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コーノ式名門ドリッパー。

コーノ式
1年以上使っているコーノ式ドリッパー。

まず始めにコーノ式名門ドリッパーとは珈琲サイフォン株式會社という会社が作っているドリッパーです。

コーノ式のドリッパーの特徴は円錐形で底に1つ大きめの穴が空いているところじゃないでょうか。

同じ円錐形で言えばハリオなんかも有名ですね。

それに対してカリタやメリタは円錐形じゃなく台形です。

そしてもう一つ特徴的なのが、ドリッパーの内側、下3分の1にあるリブと呼ばれる線状の突起ですね。

このリブがある事によりペーパーとフィルターの間に空間ができます。

これによってコーヒーの美味しい部分と雑味が分断されます。

抽出する時に雑味はリブのない上部に残り、美味しい成分はリブの部分から落ちていきます。

その為、コーノ式では雑味のない美味しいコーヒーが淹れれるんですよね!

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コーノ式のサーバーは木の持ち手とフォルムが良い。

コーノ式

コーノ式のサーバーには持ち手が木のものとプラスチックのものがあります。

僕のオススメは木のもので、実際に木のものを使ってます!

僕のはいちばん一般的な桜の物ですが木のシットリした質感やその見た目が最高です。

その木の種類もたくさんあります。

桜や栗、ケヤキ、クルミ等いままで多くの種類が販売されています。

物によっては限定的な物もあるのでお気に入りのウッドハンドルのサーバーを探してみてください!

コーノ式

もう一つコーノ式のサーバーのお気に入り部分は、フォルムです。

2人用と4人用があるのですが形だけで言うと個人的には2人用が好きです。

丸っこく、コロンとしたフォルムにすごく愛着が湧きます。

毛糸のポットカバーを付ければ可愛さ100倍です!笑

コーノ式ドリッパーはカラーバリエーションが豊富。

コーノ式

コーノ式ドリッパーはカラーバリエーションが豊富なんですよね。

僕はクリアの物を使ってますが、赤や黄色、ピンクやネイビーなど色んな色があります。

どれもポップな感じが良いですねー。

何種類か集めて飾っておくのもアリじゃないでしょうか。

コーノ式ドリッパーはプラスチック製。

コーノ式

僕がコーノ式ドリッパーについて1つ思う事は素材がプラスチックしかないという事です。

他のメーカーのドリッパーてセラミックや耐熱ガラス、金属製のものがあるんですが、コーノ式はプラスチック一筋なんですよねー。

プラスチックだとやはり安っぽく見えてしまうのです。

あとは長期間使うとひび割れてきます。

僕も1年以上使っていますが毎回熱いお湯を注ぐのでひび割れが出来てます。(お湯が染みたりとかする程ではないですが)

まぁそんなに高い物ではないので新しい物を買っても良いですが。

まとめ。

コーノ式

今回はコーノ式ドリッパーについて僕の思っている事をつらつらと書きました!笑

美味しいコーヒーを淹れれるのはもちろん、カラーバリエーションが豊富な事やサーバーのフォルムが良かったりでオススメです。

最初に買うならセットになっている物がオススメです。

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