我が家には僕の背丈より高いウンベラータや、葉っぱが軽やかなエバーフレッシュ、パキラやアイビー等の観葉植物があるんですよね。
観葉植物を育てるうえで重要なのが温度や湿度なんですよね。
温度に関しては暖かい方がいいんですが、湿度は50〜60%ぐらいがベストだと聞きました。
で、我が家の温度や湿度てどれくらい?て思ったんですよね。
我が家には湿度計がなかったので知る術もありません。
そこで、無印良品でデジタル湿温度計を買いましたので紹介したいと思います!
無印良品のデジタル温湿度計。
温度と湿度を確認する。
その役割にズバリ特化したのが無印良品のデジタル温湿度計じゃないかと思います。
大きさ自体は小さいのですが、温度と湿度がシンプルにドンと表示されていてすごく見やすいです。
他にも時間も表示される物もありますが、今回は温度と湿度だけで良かったのでコレを選びました。
コンパクトで主張をしないボディはどこに置いていても馴染みます。
カラーはブラックとホワイトの2種類があり、僕はブラックにしました。
質感はマットで落ち着いた印象ですね。
素材はプラスチックで少しチープな感じはありますが、値段が値段なので許容範囲内ですかね〜
電池は裏側の蓋をパカっと開けると、ボタン電池が入っています。
簡単に開け閉めできるのですぐに電池交換出来ます。て、言っても中々電池が切れないので交換する頻度は少ないでしょうが笑
置き場所は様々。
シンプルでコンパクト。目を引くデザインではないですが、逆にそれがどこに置いても馴染みます。
一番最初に買おうと思った理由は、我が家の観葉植物を育てるのに温度や湿度を知りたかったから。
そんな訳で、最初の定位置は我が家で一番大きな観葉植物、ウンベラータの隣です!
観葉植物の適切な湿度は50〜60%と言われています。
冬場は暖房などで乾燥するので湿度が低いかな〜と思ったら、57%の適正値でした!笑
おそらく観葉植物が多いので湿度も保たれているのでしょうか。
そして最近は赤ちゃんが産まれたので、部屋の温度が18〜20度が良い!と聞いたので赤ちゃんのそばに置いて温度管理しています。
冬場で18.4度、完璧です!
あとは裏側に引っ掛ける箇所もあるので壁なんかにも取り付けられます。
まとめ。
無印良品のデジタル温湿度計の良さは
・温度と湿度が大きく表示されて分かりやすい。
・シンプルなデザインなのでどこに置いても馴染む。
・コンパクトなのですぐに移動させる事ができる。
こんな感じでお手頃でシンプルな温湿度計をお探しの方はぜひどうぞ〜