こんにちわ、ユーです。
我が家のキッチンのポイントはステンレスキッチンである事と、レッドシダーの天井です。
工務店さんにキッチン上部の天井にレッドシダーを貼ってほしいとお願いしました。
レッドシダーの木目て凄く綺麗なんですよね。
無機質なステンレスのキッチンと木の温かみが相性抜群です。
それではレッドシダーの良さを書いていきたいと思います。
ウエスタンレッドシダー。
レッドシダーという材木、住宅関係の雑誌やネットで見かけた人も多いと思います。
ウッドデッキなんかによく使われていますね。
正式名称はウエスタンレッドシダーです。
僕もインターネットでレッドシダーを見て、その木目の綺麗さからぜひ我が家にも採用したい!と思いました。
ヒノキ科の針葉樹であり、原産国はカナダです。
収縮率がとても低く、反りや割れ、曲がりなどが起きにくく、非常に扱いやすい素材です。
触ってみればすぐに分かると思いますが、柔らかい木です。
我が家で採用している無垢のフローリングのオーク材とは違い爪で引っ掻くとすぐに跡がつきそうです。
我が家の場合は天井に使っているので触ることはないんですが。笑
木目が綺麗なレッドシダー。
レッドシダーの特徴といえばやはり木目の綺麗さじゃないでしょうか。
上の写真のように色目がまばらなのも特徴の1つですね。
赤っぽいものや黒っぽいものなど濃淡があり、それが自然素材ならではで面白いですよね。
レッドシダーの木目てどちらかと言うとスッキリした印象じゃないでしょうか。
その為、シンプルなインテリアなんかにもよく合うと思います。
もちろん無機質なステンレスのキッチンとも相性抜群です。
ちなみにステンレスキッチンはサンワカンパニーのグラッド45です。
嫁さんが何回もショールームに行って、選んだ物です。
僕はキッチンはノータッチでしたが、僕の取り入れたかったレッドシダーの天井と、嫁さんが選んだステンレスのキッチン、なかなか相性が良くないですか~やはり夫婦だからですかね??笑
まとめ。
レッドシダーの特徴は、
- 収縮率が小さい為、割れや反り、曲がりが少ない。
- 自然素材ならではの濃淡による色合いの違い。
- スッキリとした印象の木目。
このような特徴があります。
ウッドデッキで使用しているのをよく見かけますが、部屋の中にもアクセントとして使用するのも良いのではないでしょうか。