こんにちわ〜、今回は大型の観葉植物についてです。
我が家には2年程前に購入した、フィカス・ウンベラータがあります。
家を建てた時に部屋のアクセントになるような、大きな観葉植物を飾りたいと思い購入した物です。
購入時には170cmぐらいでしたが、2年程経った今では2mを超えています。
これぐらいの大きさになると部屋の中でも一際、存在感を放っています。
観葉植物、フィカス・ウンベラータ。
フィカス・ウンベラータはアフリカ原産の観葉植物で、ゴムの木の一種です。
その特徴といえば、大きなハート型の葉ですかね。
そして、とても丈夫です。
僕は冬場に水をあげなさすぎて葉っぱがほとんど落ちてしまい、枯れてしまったと思いましたが、春になると新芽が出てきて、みるみる葉っぱが増えました。
また、外に出していて直射日光を当ててしまい、葉が焼けましたが、次から次へと葉が出てくるので大丈夫でした。笑
観葉植物を初めて育てる初心者さんでも大丈夫です。
インテリア性も高い。
ウンベラータてインテリア性も高いんですよね。
インテリア雑誌や、テレビCM、広告なんかで部屋に飾られていたりするのをよく見ますしね。
大きなハート型の葉が重なりあっていて良いですね。
我が家はリビングのテレビの横に置いてますが、大きさも手伝ってか、なかなかの存在感です。笑
また樹形も様々な物があります。
我が家のウンベラータは、ほとんど真っ直ぐです。
真っ直ぐ上に伸びている樹形もあれば、あえて曲げている樹形の物もあります。
好みに合わせて選んでみるのも楽しいです。
ウンベラータの育て方。
ウンベラータの置き場所ですが、日当たりの良い所がベストです。
ただし、夏場の直射日光は避けた方が良いです。
夏場の日光は強いので葉焼けしてしまうのです。
我が家も普段は室内ですが、水やりをする為に、夏場の昼間にちょっと外に出していただけで葉焼けしました…
それからは、外に出して水やりをする時は、日が落ちた夕方や夜にしています。
水やりですが土が乾いたらたっぷりとあげます。我が家では春、秋は3、4日ごと、夏は2日に1回、冬は1週間に1回ぐらいですかね。
水やりのポイントは、土の表面が乾いたら、鉢底から流れるぐらい水をたっぷりあげましょう。
冬場に土が乾いてないような気がして、水を1ヶ月以上あげなくて葉がほとんど落ちた事がありました。笑
しかし、春には新芽がたくさん出てきたので大丈夫でした!
その時に、かなり丈夫な植物だなと思いましたね。
また、土に水を上げるだけでなく、霧吹きで葉水もしてあげましょう。
僕が使っている霧吹きはGLORIAの霧吹きです。
ドイツのGURORIAの霧吹きの良い所は、握った時に水が出るだけでなく離した時にも水が出る所です。
葉水をたくさん行う時にはすごく便利です。
容量は僕も使っている0.5lタイプで十分だと思います。
観葉植物初心者にオススメ。
上にも書きましたが、かなり丈夫な植物なので、観葉植物が初めての初心者さんにもオススメです。
我が家でも基本は部屋で育てていますが、冬場になると部屋の中でも暖房を切れば10度を下回るので葉が落ちたりします。
しかし、水やりをきちんとしていれば、春になると新芽がどんどん出てきて、すぐに葉っぱが生い茂ってくるの大丈夫です!
我が家のウンベラータも葉っぱを落としたり、新芽が出てきたりを繰り返して、この2年で枝が40cm以上伸びたりしています。
あまりに大きくなってきたので今度は剪定をしながら大きさを調整する必要があるぐらいですね。笑