こんにちわ、ユーです。
先日我が家の電気ケトルがスイッチを押しても、作動しなくなりました。
我が家の電気ケトルはデロンギの物を4年ほど使っていました。
気に入っていたのですが、故障してしまったので買い替えなくてはならなくなってしまいました。
色々と悩んだ結果、タイガーの電気ケトルを買いました!
せっかくなのでデロンギとタイガーの電気ケトルを比較したいと思います!
我が家の電気ケトルの条件。
まずは初めに我が家が電気ケトルに求める条件です。
- 容量は1ℓぐらいある物。
- 注ぎ口が細くなっていない物。
- カラーはブラック系。
- 価格は5000円以内。
概ねこんな感じです。1つずつ説明したいと思います。
1、容量は1ℓぐらいある物
我が家の電気ケトルの使用用途はお茶を沸かしたり、鍋料理が多いのでその時のお湯、コーヒーをハンドドリップで淹れるのでカップを温めたりする分も含めると1ℓぐらいの容量がいるんですよね。
少ない容量だと2度沸かしたりしないといけなくなるので、それは手間ですからねー
そんな訳で1ℓぐらいの容量が欲しいんですよね。
2、注ぎ口が細くなっていない物
最近の電気ケトルて注ぎ口が細くなっている物が出てきてますよね。
有名なところでは、バルミューダのケトルなんか注ぎ口が細くなっていますよね。
バルミューダのケトルなんか、個人的にはデザインがすごく好きなんですが、先が細いので見送りました。
先が細くなっているのて、ドリップコーヒーを淹れるのにも使えるようにしていると思うんですが、我が家にはタカヒロのドリップポットがあるので、不要なんですよね。
その為、沸かしたお湯をお茶のポットや鍋、タカヒロのドリップポットにドバッと入れたいので、ケトルの先が細くなっていない方が良いんですよね。
3、カラーはブラック系
ケトルのカラーはブラック系が良いんですよね。
我が家の調理家電やコーヒーグッズが黒ばっかりなんですよね。
それに合わせて、ケトルもブラック系が良いと言う訳です。
4、価格は5000円以内
ケトルの値段も数千円のものから1万円を超えるぐらいまで色々ですよね。
ちなみに故障したデロンギのケトルは8000円ぐらいしました。
で、今回は予算を安めにして5000円ぐらいに抑えたいなーと。
そんな訳で購入したタイガーのケトルは4500円ほどでした。
こんな条件で電気ケトルを探していて、今回購入したのがタイガーの電気ケトルでした。
タイガーの電気ケトル。
それでは初めに今回購入したタイガーの電気ケトルを紹介したいと思います!
容量は1ℓ、希望通りの容量です!
カラーは「スレートブルー」と言う表記なんですが、ブルーと言うよりも濃いグレーて感じです。
ブラック系なのでOKでしょう!
「スレートブルー」以外にも「マットホワイト」、「サンドベージュ」の3種類です。
どれもナチュラルな色合いで良い感じですよ。
次はこのケトルの個人的に良いと思った事を紹介します。
1つ目は、湯気が出ない事です。
このタイガーのケトル、お湯が湧いても注ぎ口から湯気が出ないようになっているんですよね。
どんな仕組みか分かりませんがすごいです。
我が家のケトルを置いている所て上に木の棚があるので、ケトルの湯気で腐ったりしないか心配する必要が無くなりました!
2つ目は、ケトル本体が熱くならない事です。
前に使っていたデロンギのケトルは持ち手は大丈夫ですが、本体は熱くなっていたんですよね。
本体が熱くならなければ、小さな子どもがいても安心ですね。
3つ目は、倒れてもお湯がこぼれない事です。
ケトルの上蓋にロックボタンがあるので、万一倒してしまっても大丈夫です。
タイガーとデロンギ。
ここからはせっかくなので、新しく買ったタイガーと以前使ってたデロンギのケトルを比べてみたいと思います〜
まず価格ですが実売でタイガーが4500円ほど、デロンギは8000円ほどなのでタイガーの方が大分やすいですね。
次は容量ですが、どちらも1ℓです。
容量は同じなんですが、大きさはデロンギの方がコンパクトです。
写真で見る感じだと同じような大きさなんですが、持って見るとタイガーの方がかさばる感じです。
デザインや素材もデロンギの方が高級感がありますね。
タイガーはプラスチックて感じなんですが、デロンギはステンレスを使っていて質感が良いです。
ただ、価格差を考えれば仕方がないですかね。
まとめ。
タイガーとデロンギの電気ケトルを紹介しました。
価格面や安全性(倒れてもお湯がこぼれなかったり、本体が熱くならない等)を考えたらタイガーが良いでしょう。
少々高くてもデザインや素材感に拘りたいならデロンギが良いと思います。
こんな感じでタイガーとデロンギの電気ケトルを紹介してみました。
電気ケトルて他にも色んなメーカーが出していて迷いますが、参考になればと思います〜