こんにちわ、ユータロー(@yutaro_yuu27)です。
今回は書斎についてです。
我が家には書斎が一部屋あります。
正確に言うと、書斎ではなく僕の部屋になります。笑
家を建てる時に僕の部屋を作りたかったのですが、なんせ狭小住宅(土地20坪)の為、僕の部屋を作るスペースがなく書斎という事になりました。
その広さは4畳しかありません。笑
しかし、その4畳は壁紙やスイッチ、造作本棚など僕の好きなようにしました。
それでは僕の書斎に興味がある人はお付き合いください〜(興味がない人も読んでくれたら嬉しいです。笑)
4畳の書斎をどう使うか。
まず初めに、僕に与えられたスペースは4畳です。笑
この4畳をどう使うか?というのが一番の課題です。
この4畳に取り入れたい物は、本やマンガを置ける本棚、パソコンを置く机、そして寝れるようにベッドを置くスペース、さらにソファがあれば完璧です!
…はい、4畳のスペースではどう考えても不可能です。笑
この選択肢の中で諦めた物はベッドを置くスペースです。
それ以外は4畳あればなんとかなりました!
造作の本棚と机。
書斎に必要な物と言えば本棚ですよね。
僕の場合は造作してもらいました。
既製品の本棚を買ってきて、設置するのも有りですが、4畳しかない書斎には造作の方がメリットがあると思うんですよね。
造作だと大きさを細かくオーダーできるので、設置場所に合わせて寸法を決める事が出来ます。
後は地震なんかの時に既製品の本棚だと倒れたりしますが、造作だと壁に固定されているので倒れる心配はありません。
これは、工務店の社長が本棚に限らず食器棚の時にも、造作か既製品かで悩んだ時に言っていた言葉です。
「安全に暮らして頂きたい」その為、構造もSE工法という耐震性能の高い木造工法を採用したり、地震時に家具が倒れて下敷きになったりしないようになるべく壁に固定された造作を進めてきました。
後は本棚と繋がるように机も設置してもらいました。
ここでパソコンを触ったり、物を書いたり、簡単な作業も出来ます。
やはり、造作だと無駄なスペースを作らずに綺麗に収まりますね。
壁紙はアクセントクロスで一面だけ黒を。
我が家の壁紙は基本的には白なんですが書斎には思い切って黒を選びました。
黒なんですが、真っ黒ではなく少しネイビーよりです。
部屋の雰囲気が白の壁紙に比べると暗くなってしまいますが、のんびりと本を読んだりするには良いかなと思いました。
4畳しかない部屋なので、遊び心という意味でもアクセントクロスを採用しました。
色んな壁紙が載ったカタログからお気に入りの壁紙を見つけるのも楽しいですね~
床材はパインの無垢フローリング。
書斎の床材はパインの無垢フローリングです。
僕はフローリングは無垢材が良いんですよね~
やはり合板のフローリングよりも雰囲気があるんですよね。
無垢材のフローリングになるだけで、グッと部屋の雰囲気が良くなります。
我が家は3階建てですが1階、2階はオークで、3階はパインです。
パインの良さは冬場に暖かいんですよね。
その為、足元が冷えにくいんですよね~
ただ、柔らかい木材なので傷はつきやすいです。
スイッチはJINBOのNKシリーズの黒。
スイッチも一般住宅で良く使われているPanasonic製の物ではなく、JINBOのNKシリーズにしました。
書斎以外にもNKシリーズを使っている所がありますが、白を採用していて、書斎には黒のNKシリーズを採用しました。
NKシリーズはマットな質感とカクカクしたデザイン、パチパチとした感触がgoodです!
ちなみに我が家では一般的によく使われているPanasonic製の物、書斎に採用したJINBO、そしてトグルスイッチと3種類のスイッチを使っています。
男のロマン、こだわりの書斎を。
書斎て男のロマンな気がするんですよね~。
書斎という言葉だけでなんかカッコいいですしね~笑
そんな書斎だからこそ拘りを詰め込みたいですよね。
本棚でもどんな大きさの物を設置するのか、僕はそんなに大きな本棚にはしませんでしたが、壁一面の本棚とか憧れてしまいます。
机の大きさや、スイッチの種類、床材は書斎だけ変えてみたり、照明もお気に入りの物を選んだりと。
色んな事に拘って、ぜひ自分だけの書斎を作ってみてはどうでしょう~