吹き抜けは寒い?いやいや、我が家は1階から3階まで吹き抜けです。笑

こんにちわ、ユーです。今回は吹き抜けについてです!

吹き抜けて寒そう?エアコン代がかかりそう?というような声をよく耳にします。

確かにそうだと思います。笑

吹き抜けを作りたいけど、寒かったり、エアコン代がかかりそうと思って調べてみて、吹き抜け作ってもそんなに寒くないし、エアコン代もかからないよーていう回答を期待していた方にはすいません。笑

でも、1階から3階まで吹き抜けの家に住んでる僕は、また家を建てるなら吹き抜けが必要ならあっても良いと思っています!

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吹き抜けのメリットについて

吹き抜け

部屋が明るくなる。

我が家が吹き抜けを作った理由がこれなんですよね。

例え家の中でも太陽の光が全く届かない暗い部屋てほとんどの人が嫌だと思うんです。まさに我が家もそうでした。設計士さんに明るい家にしてほしいと要望しました。

我が家の土地は北向きで西、南側は家と隣接しており、東側は駐車場です。その駐車場も急に家が建つ可能性もある為、光を取り込みにくい条件が揃った土地なんです。笑

それを解消する為に2階の南東にバルコニーを設け南側の家とのスペースを作り、光を部屋に取り込むようにしています。そしてその光ですが3階から2階のリビングへ吹き抜けを利用して明るくしています。

部屋が広く見える。

我が家の2階のリビングから3階への吹き抜けは3畳ほどと少ないですが吹き抜け効果で天井が高くなり、開放感が出て部屋が実際よりも広く見えます。

我が家みたいな狭い家では部屋を広く見せるという点ではかなり有効だと思います。

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吹き抜けのデメリットについて

吹き抜け

エアコンが効くまで時間がかかる

これは当たり前と言えば当たり前なんですが吹き抜けの分だけ容積が増える為、吹き抜けのない部屋よりも暖かくなるまで、涼しくなるまでに時間がかかります。

しかし、一度快適な温度になればそこからは家の性能によってエアコン代が特別掛かることはないと思います。しっかりとした断熱処理がされた家では一度温まった空気は外に逃げにくいからです。その為にも家の断熱には力を入れましょう。

音が響く

確かに響きます…これは仕方ないですよねー笑

吹き抜けの合う家、合わない家

以上、メリットやデメリットを書いてきましたが最終的には…

  • 住宅密集地に建つ家で光を取り込みたい時には吹き抜けは有効
  • 開放的な空間にしたい時にも有効
  • 地方のほうで隣家が近くなく光を取り込みやすい条件では部屋数も減ってしまう為あまり有効ではない

以上、吹き抜けについてでした!みなさんの参考になれば幸いです!

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